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臨床実習

 

2019年度臨床実習感想

最も印象的だったこと

(positive)

終末期の患者さんの痩せ衰え具合が印象に残った

胸部のX線で"やさしイイ"を読んで結構分かった気でいたのですが、実際に画像初見を見ると全然見抜けなかったこと

外来体験

膠原病性の間質性肺炎を持つ患者さんのfine crackleを含め、いろんな所見を見ることができたのは印象深かった。

外来患者さんへの問診が印象的でした。なかなか思い通りに進まず、難しいと感じました。

エックス線の読影

X線の見方

闘魂外来

問診、身体診察の重要性

レントゲンの読影が難しくて印象に残っている。もっと読めるようになりたいと思った。

X線の読影の苦手意識が少しだけ取れた。

外来にて副鼻腔炎の診察方法を見させて頂いたのは印象的で心に残りました。

レントゲン読影

外来にて副鼻腔炎の診察を見せて頂いたのは印象的でした。

外来実習にて他の科ではあくまで診察前の問診という形で行っていたのに対し、実際に指導医の監視のもと診察に近い形で行ったのが印象的でした。

外来診療に実際に参加することができ、知識だけではない“現場のノウハウ”の部分が垣間見れたのが、とても良い勉強になりました。

やさしイイ胸部画像教室の本を家に帰ってからの時間でコツコツ読んで、1周ではありましたが139ページまで読み進めました。その甲斐もあってか木曜の読影の際に班員にそれなりに遅れを取らないで議論に参加出来たと思ってます(実際がどうであったかは別として…)

なんとなくCTがわかるような気がしたところ!あとは長尾先生と誕生日が1日違いやったところですね!

外来の医療面接

10枚のX線写真をみんなで読影したあとに、先生から教えてもらったプラスアルファの知識も含めて勉強できたこと。&慢性胸膜炎で胸水がたまりっぱなしだと肺が縮んでいくこと。

二度目の闘魂外来(木曜)が印象的でした。中でも、「お前はもうええねん」的な患者さんのうんざりした反応を引き出してしまったことが最も印象的でした。実際の患者さんを前にラポールを形成した上で、鑑別を考えつつ患者さんの反応を見ながら問診・診察することの難しさを感じました。簡にして要を得た問診・診察をできる日を目指し、病気や診察の知識・技術を身につけるのはもちろんのこと、観察力や感受性についても意識して高めていきたいと思いました。今後の努力方針としては、1.積極的に人と関わり、柔軟な会話を楽しむ、2.診断に必要な情報は何かを考える癖をつける、3.診察の練習機会をもつ、ということでいこうと思います。

胸部X線の読影です。該当箇所を読んだ後は、少しですが実力が向上した気がします。

オスキーの練習ではなあなあにしていた身体診察について今回きちんと学べてタメになった。

外来での対応の仕方

外来実習

胸部X線写真フィルム実習

X線の読影実習が一番印象的でした。画像の読影は今まで本格的に行ったことがなかったので、長尾先生の御教本を読ませていただいた上でのこの実習は大変勉強になりました。

問診の大切さと難しさ(詳細な問診ができて初めて鑑別を挙げることができること、また患者さんの発した言葉から会話を広げていくことの難しさを身を持って感じました。)

問診の大切さ、難しさ

長尾先生は怖い先生だと勘違いしていたのですが、すごく丁寧に教えてくださって、いい先生でした。

レントゲン写真の読影。今までずっと苦手意識を持っていたので、基本から学ぶことができてとても為になりました。

胸部X線の読影が特に勉強になりました

X線読影会

外来の聴診でcoarse crackle, fine crackleの両方が聴けたこと

胸部X線の読影

レントゲン写真の読影。今まで苦手意識を持っていたので、基本から学ぶことができて為になりました。

闘魂外来で英語しか話せない海外の方の問診をしたこと。初めて英語で問診を行い、英語で問診をする上で、知っておくべき症状や病名の英単語や表現などを6年生と一緒に問診することで、具体的にイメージすることができた。

COPDと喘息のはなしが、頭のなかで整理されたような気がしました。

片肺真っ白であったり、年齢は若いが生活面の問題もあり治療方針が難しい人などが印象に残った。外来患者はどの症例も印象に残った

画像所見の見方

外来診療で、問診・身体診察から検査・診断、治療方針の決定までを参加型で自分たちで考えながら、学ぶことができたことは非常に有意義でした。また、5年生と一緒に外来実習をさせていただいた時には、自分が普段なんとなくしていることを言語化して、伝わるように、しかも説得力を持って教えるのは非常に難しいなと感じました。

国家試験問題作成

高齢者のかたを外来する際の注意点

抗菌薬の使い方

気胸の診断を付け得たこと

外来で、気胸の患者さんと接することができたこと

耳が聞こえにくい高齢者の方を外来で診察した際に、話が噛み合わなかったことがあり、その際に「お腹から声を出して、0.6倍速でしゃべるのがよい。高齢者の方にとって、僕らのしゃべるスピードは異次元の世界である」と長尾先生が仰っていたのがとても印象的でした。

胸部レントゲンの読み方について、勉強してから練習、実践という形をとってくださり、とても身になったと思います。これからももっとレントゲン読影について学んで行こうと思いました。

換気機能検査が思っていたより大変でしたが、グラフだけ見てもよく分からなかったものが、実体験を通して理解できました。

外来診察とその後の外来振り返り

抗菌薬の使い方

闘魂外来で多くの患者さんを診察出来たこと

外来がやりがいのあることで良かった

闘魂外来で紹介状の返信を書いたり、カルテの完成の前にまず検査をオーダーしたりするということを実際に行ったのが印象的で、自分が来年から働く実感が湧きました。

闘魂外来

胸腔穿刺の補助をできたこと

外来実習によってとても力がつきました。

問診をするときに鑑別を考えながら行うことが重要であることを学んだ。

レントゲンの所見(骨変化)

外来診察を自分たちで行ったこと

間質性肺炎の治療薬が抗線維化薬だということ

胸部エックス線写真の読影

胸部X線写真の読影

闘魂外来が印象に残っています。特に肺癌の再発の有無を患者さんに説明するという経験が初めてだったので緊張しました。

胸部X線写真読影が解説が分かりやすく、苦手意識が弱まり、これから頑張って勉強しようと思いました、

X線の読影する時間

レントゲンの読影術。見るべきポイントをわかりやすく伝授してもらい、苦手意識のあったレントゲンが好きになりました。読影ができるようになってきた気になれました。

外来見学。数をこなしながら長尾先生も同時に患者さんと話してくれるので、「あ、こんなことも聞かないと」という気づきと反省をすぐ次に生かせるので勉強になりました。

最も印象的なのは、フィジカルをたくさん見せていただいたり、長尾先生直接指導してくださったことです。4日でしたが、外来では呼吸数は患者さんが意識しない状態で測ることや、ばち指の所見であるシャムロス徴候、頸静脈怒張やストラッピングの見方、頸静脈圧の測定の仕方など盛りだくさんで非常に勉強になりました。また、肺がん疑いの患者さんに対しての長尾先生のICも印象に残っています。傾聴しながらも、重大な告知をする前にさりげなく肺がんの可能性を伝えておくというコミュニケーションスキルに感動しました。僕自身も長尾先生みたいなICが出来るようになりたいです。

外来で患者さんを入れるところから、問診、診察、カルテ記載、鑑別を上げるところまで経験したことが印象的だった。実際にやってみると考えることが多くて頭の整理が大変だったが、とても良い経験になった

X線画像の読影について

治療に積極的な患者の心情などについて知ることが出来た

スパイロメトリの体験

X線についての勉強

胸部Xpの読影

外来では初診の方に対しては、鑑別を1から考えて問診をする必要があるし、また意外と事務的な作業が多いのが印象的でした。

X線の読み方がだいぶ分かるようになった

外来 患者さんに問診、診察、検査結果の報告など一連の業務を体験できとても有意義な時間でした。

問診から始まる本格的な外来見学は今まであまり無かったので、病歴や既往歴の聞き取りから患者さんの状態を探る過程がとても面白かった。

2度外来に入らせてもらいましたが、なかなか上手くいかなかったことが印象に残っています。話し始める前には色々伺いたいこと考えていても、いざ患者さんと対面するとなかなか思う通りに行かず大変でした。

やさしいい呼吸器教室を3章まで読んだことで、少なからずXpの読影が出来た気がしたこと。

外来での問診の準備や、検査オーダーの項目を考えたこと。

胸部レントゲンの見方

闘魂外来で問診から診察、カルテ、処方、オーダーまで、一通り体験できたことです。

キャッスルマン病

闘魂外来

外来診察においての問診の重要さ

入院患者さんに打診させていただいたとき、逆にとても感謝されたこと

外来で正しく早くカルテを書くことが難しかったこと。

レントゲンの読み方を本で読んで、すぐ読影の実践をすることで覚えた知識を使えたのが面白さにつながりました。

診察が、今まで考えていたより患者さんにとって効力を発揮するということが最も印象的でした。

胸部画像の読み方や解釈の仕方についてかなり深く学ぶことができ、読影が楽しみになりました。

外来(精査、鑑別、患者さんとのトーク)

外来での聴取のやり方

胸部X線写真をアナログ写真でみたこと

外来で本格的な体験をしたこと。

印象的、というと、初めて外来のマイクで患者さんを呼び入れたことです。私が「診察」するんだ、と、身が引き締まりました。

外来で患者さんの病歴を聞いたり、検査結果を説明したりする機会が今までになかったので、とてもいい経験になりました。特に、患者さんの気持ちを汲み取りつつ、わかりやすい言葉で説明するのが難しかったのですが勉強になりました。

闘魂外来で患者の目の前で主体的に問診を取ったこと

正常のレントゲンを判断するのは難しいということ。

胸部画像の読影

ぼくの肺活量が6Lを超えていて、肺年齢が18歳未満と評価されたこと

基本的にポリクリ中は、その科の国試対策の講座を見て勉強しているが、呼吸器内科はいわゆる病見えのような本ではない専門書?を読みながら取り組んだはじめての科だった。1週間で習得できた量はそこまで多くなかったかもしれないが、あるいはもっと多くの症例を経験しながら学んでいかないといけないものなのかもしれないが、臨床の医師になってからの勉強に近いものを感じることができたと思う。本来はこういう勉強がクリクラで求められていると思った。 放置プレイのクリクラも多いなかで、ベテランの医師の疾患〜治療・患者への対応を直に見ることができたのも印象的だった。

闘魂外来

患者さんや他の医師への話し方、伝え方

実際に患者さんの問診をさせて頂いて問診の実際を知れたこと。

カルテ記入の煩わしさ

肺機能検査が予想以上にしんどくてびっくりしました。

シルエットサイン

X線レントゲンの写真10枚でそれぞれについて所見を全員でつけたこと

胸部レントゲンの読み方 放射線科のときのレントゲンを読んだ講義の何倍も役に立った。

胸部レントゲンを並べて班員で考える講義とバイキンビンゴが印象的でした。x線を眺めながらあれこれ班員で意見を出し合って考えるプロセスが楽しかったです。バイキンビンゴも今までの実習で体験したことのないものだったので、印象的で面白かったです。

外来実習

闘魂外来

長尾先生が学生に付き添って丁寧に講義をしてくださったのがとても印象的でした。学生の診察や発表に対して丁寧に指導をしていただけて大変勉強になった。

a-drop, qsofaなど実臨床でも重要な事項を学べたこと

結核の患者さんを問診できたこと

非小細胞肺癌の薬物治療について

レジオネラ肺炎が死ぬ病気であること。

レントゲンの読影方法を教えていただいてとても勉強になりました。

聴診でラ音と胸膜摩擦音、打診で濁音を自分でとれたこと。

患者さんを室内に呼び込むところから外来診察を体験出来たこと

職業歴はかなり詳しく聴かなければ見落としがちになること。家族歴の聴取も同様であること。打診はスナップをきかせて叩く指を垂直に振り下ろすこと。カルテ記載はSの上の♯の欄を見ればある程度、患者さんについての現行が分かるように書かなければならぬこと

外来での診察方法。触診、聴診、打診の方法、視診で何を見るかが整理できてよかったです。

 

(negative・改善点)

レントゲンを3時間見続けた日がきつかったです。


 

この1週間の感想を書いてください

(positive)

長尾先生はとても懇切丁寧に教えて下さって感謝しかないです。こんなに付きっきりで指導していて自身の仕事がきちんと回っているのか心配になります…

外来で問診をさせて頂いて非常に新鮮で面白く学ぶことが多かったです。色々教えて頂いたのですが、どれも体系的に学習できるような教え方をして頂いたので非常にわかりやすく、学習しやすかったです。

大変熱心にご指導いただき、とても勉強になりました。また、実際の外来業務体験の機会も多くとっていただき、現場での業務の流れや考え方を学ぶことができました。おかげで呼吸器への興味が強まり、さらに日々の学習におけるポイントが明確になり、モチベーションも向上しました。

全体的にボリュームが多く少し大変だと感じたが、その分1日に多くのことを学ぶことができ、レントゲンの読影や患者さんの診察などは確かにスキルアップできたのではないかと感じている。学んだ事を、今後のクリクラにも活かしていけたら、と考えている。

外来、入院患者さんの診察、レクチャー受講など、様々な経験ができ、学びの多い1週間でした。特に外来での問診は想像以上に難しく、様々な患者さんがいることが分かり、良い経験ができたと思います。

終末期の患者さんに触れられたのが印象的でした 

患者さんの診察やレントゲンの読影が面白いと言うような事を書いた気がします。

エックス線の読影や敗血症の定義など、基本的ながらも重要な部分に数多く触れることができ、大変勉強になりました。患者さんの診察も初めて一人で行ったので、非常に良い実習となりました。

実習や講義や本を読むことで今まで分からなかったところがすこしずつ分かって楽しかったです。ありがとうございました。

臨床推論の勉強会では問診はバンバカでてくるのに、患者さんを目の前にした実際の診察では、緊張してなかなか問診内容がでてこなくて焦りました。入院患者を持たせて頂けるのも勉強になりますが、ただの見学に終わってしまうことが多いので、闘魂外来など臨床推論の機会を増やして頂けるとより有意義かと思います。そのためには呼吸器内科のクリクラを2週間にする必要がありますが笑

さらっとだけ覚えていたことが多く、あまり理解していなかった内容を詳しく教えていただき非常に充実していました。ありがとうございました。

臨床推論の勉強会では問診はバンバカでてくるのに、患者さんを目の前にした実際の診察では、緊張してなかなか問診内容がでてこなくて焦りました。入院患者を持たせて頂けるのも勉強になりますが、ただの見学に終わってしまうことが多いので、闘魂外来など臨床推論の機会を増やして頂けるとより有意義かと思います。そのためには呼吸器内科のクリクラを2週間にする必要がありますが笑

たまたま新患の患者さんが少なくて、問診・診察があんまり出来ず残念だった。今週で呼吸器に興味がでてきました。

もっとX線の読影の練習をしたかったです。外来では、色んなことをたくさん学べて、とてもためになりました。

他の科に比べて、やることも多く大変でしたが学ぶことも多く、質問などもしやすい環境を作ってくださっていたので、1番面白いと思えるクラクラでした。外来をしっかりやらさせて頂いたのもとても良かったです。

呼吸器が苦手で、ほんとに知識が少ないところからある程度理解できるところまで鍛えていただきました。外来の経験をとても濃密にさせていただいて、座学よりも効率よく学習することができました。やることが多くて忙しかった印象ですが、終わった後の達成感は大きいです。ありがとうございました。

他の科に比べてやることも多くて大変な部分はありましたが、質問しやすい環境を作って下さり、外来もしっかりとやらせて頂けたので1番面白いと思えるクラクラでした。

1週間他の科に比べてスケジュールが詰まっていて忙しく感じましたが、その分学んだことも多く感じました。

1週間と短い期間でしたが、多くを学んだローテーションになりました。特に今回は見学だけでなく実際に患者さんと関わる中で、傾聴の大切さや患者さんのニーズを適宜把握しながらコミュニケーションを図る重要性を学びました。さらに、医療面接の段階で頭の中で鑑別疾患を挙げながら、何が聴取すべき情報でそのためにどのような質問をすべきなのか考え、患者さんの心理理解も含め、“臨床マインド”の一端に触れた充実した実習になりました。苦手な画像診断の基礎も教えていただき、せめてもうあと1週間続けることができたら、多少かもしれませんが知識・読影技術の定着に役立ったのではないかと思います。充実した実習に参加させていただき、ありがとうございました。

まだクリクラが始まって2ヶ月ですが、今までの中で1番ボリュームのある実習でした。時間的な余裕はあまりありませんでしたが、学びの量も1番多く有意義な1週間を過ごせたと実感しております。短い期間ではありましたが、懇切丁寧に御教授頂きありがとうございました。

知識がないながらにも必死に頑張れたと思った。闘魂外来めちゃくちゃ楽しかったです!!もっともっと読影とか教えて頂きたかったです。

今回の実習では始まりから終わりまでとても充実した時間になりました。呼吸器の知識のみでなく、臨床的なこと(スパイロメトリーや医療面接)まで幅広く学ぶことができました。ありがとうございました。

僕たちのアホなノリにたくさん付き合っていただきありがとうございました!!闘魂外来で、聴取すべきポイントや患者さんとの接し方に始まり、カルテの書き方や電子カルテのシステム、コンサルや返信まで書かせていただき(添削もしていただき)とても楽しく勉強になりました。

濃密な一週間だと感じました。その都度やるべきことがあり、それらは二年後に研修医となった際にすべて必要になるものだと感じ、現時点での自分と二年後に必要な実力との差を感じました。患者さんの前での立ち居振る舞いや実際の診察・診断の知識や手際、各種の読影等々、わからないことだらけだと感じましたが、他方でわからないことがわかった収穫に喜びも感じました。実際の外来患者さんや入院患者さんに触れる機会をいただけたことで、上記の気づきと収穫につながったと感じており、このような貴重な機会をいただけたことには感謝の言葉もございません(実際の患者さんの前に投入していただき、紹介状等の記載までさせていただいた懐の深さには感激しました)。班員の発表ではそれぞれに興味をもってテーマが掘り下げられており、刺激を受けました。班員に恵まれたなと改めて感じ、仲良くお互いの長所を吸収しあっていけたらと思いました。

1週間と期間は短かったですが、その分集中しました。特にX線の読影と患者さんへの問診は事前準備をしっかり行った上で臨みました。失敗箇所も有りましたが、今後に向けての反省点が明確となり勉強へ活かすことが出来ると思います。ありがとうございました。

外来をみっちり教えてもらったり身体診察の練習をしっかりして、すごく勉強になったし、患者さんとの関わりは何科に進んでも大事になると改めて感じた。

非常に有意義な1週間でした。できれば2週間欲しかったです。

レクチャー、手技の見学、外来等とても充実していてとても楽しかったです。

1週間ありがとうございました。期間は短かったですが、その分集中することが出来ました。特に外来とx線は最大限の準備をした上で臨んだため、失敗箇所も反省点として今後の勉強に活かすことが出来ます。x線の本を体系的に読んだことは初めてであったため、実力の向上を実感しました。

たった1週間という短い期間でしたが、長尾先生のやさしイイシリーズを貸していただいて勉強しつつ、実習で実践をさせていただいて、非常に濃い1週間を過ごすことができたように思います。ありがとうございました。

1週間という短い期間でしたが、問診の仕方、カルテの記載法、レントゲン読影法、肺炎・喘息などのcommon diseaseの対応法など、将来医師として働く上で基盤となる知識を多いに学ばせていただきました。自分の行いが全て患者さんの命に影響を与えうるという自覚を持って、今後も勉強に励みたいと思います。ありがとうございました!

問診の仕方、カルテの記載法、common diseaseの対応など医師になる上で基盤となる事柄を多いに学ばさせていただきました。ありがとうございました!

凄い一日の内容が長くて濃厚で大変でしたが、その分勉強になることがとても多かったです。

かなり密度の濃い一週間だったと思います。できれば闘魂外来がもう少し時間に余裕があれば嬉しかったのですが、これだけ自分たちだけでできる機会はなかなか無いので良かったです。今回はアドバンスの先輩方もいらっしゃったので、常に分からないことを聞ける状態で安心感がありました。

外来実習につきましては、今までまわった科の中で最も有意義でした。問診だけでなく、カルテ記載や紹介元への返信もさせていただき、今後に活かすことができそうです。また、胸部X線読影をはじめ、各レクチャーでは非常に丁寧に指導をして頂き、大変貴重な経験になりました。

今までの実習と比べるととても忙しく感じましたがやりがいがすごくあってとても勉強になりました。呼吸器内科に興味をもてもっと勉強したいと思えました。2週間あったらもっと勉強できたと思いますしまたアドバンスでくることができたらぜひ来たいと今のところ思ってます。

気付けば終わっていた。聴診やX線フィルムなど実物に触れさせてもらえる機会が多くて嬉しかった。

外来につきましては、今までまわった科の中で最も有意義であったと考えます。問診だけでなくカルテ記載や紹介元への返信もさせていただき、今後に活かすことができそうです。また、胸部X線をはじめ、各レクチャーでは非常に丁寧に指導をして頂き大変貴重な経験になりました。

とても密度の濃い一週間だったと思います。闘魂外来はできればもう少し時間に余裕があれば良かったのですが、これだけ自分たちだけでできる機会はなかなか無いので、勉強になりました。また、アドバンスの先輩方もいらっしゃったので、分からないことがあればすぐに聞ける状態で安心感がありました。

聴診、X線フィルムと実物に触れさせてもらえる機会が多くて嬉しかった。

とにかく目まぐるしく、色々経験させていただいたが、とても充実していた。月曜の回診は、fine cracklesを聞かせてもらい初めて回診が有意義だと感じた。問診練習をしてから日を空けず、闘魂外来に挑むことで聞くことが頭に入った状態で診察ができた。また、検査・診察予約・返書など他の診療科ではさせてもらえない業務をやらせてもらってより実践的な行為が行えてとても面白かった。バイキングカードも楽しかったので、アマゾンで探したが売ってなかった。木曜の闘魂外来は海外の人の診察をさせてもらえて、来年の外ポリで海外に行くことを考えていたので、とてもいい経験になった。X線フィルム実習もそれまでに短期間に集中して本を読んで挑んだので、今までで一番X線画像が理解でした。金曜のプレゼンは一つのテーマで集められるだけ参考書を集めてまとめる作業をする事で胸水の理解がより深まった。とにかく、長尾先生の教育が熱くてめちゃくちゃ充実していて勉強になった。もう1週間実習したかった。

呼吸器疾患について一通りの理解を深めることができたと思いました。ありがとうございました。

去年に比べると知識が増え、読影もできるようになっていて楽しく実習できた。

長尾先生の闘魂外来と日々の勉強会が呼吸器分野だけでなく今後においてとても参考になりました。

いままで回ってきた診療科のなかで、1番内容が濃くやりがいのある1週間だったと思います。ありがとうございました。

たくさん教えていただく機会があり勉強のモチベーションが上がりました。充実していたと思います。

「何をどのように理解すべきか」を教わり意義深かった

これまで回ってきた診療科のなかで最も内容が濃くやりがいのある1週間でした。学問的な知識だけでなく、実際の医療現場において重要なテクニック等も教えていただきとても学べることが多かった実習でした。短い期間でしたが、ありがとうございました。

これまでのポリクリの中で、最も先生がたくさん教えてくださったポリクリでした。各疾患についてだけではなく、外来においての患者さんとの接し方を基本的なところから教えてくださったのが、大変ありがたかったです。例えば、具体的に掘り下げて患者さんの話を聞き取るためには知識がないといけない、というお話など、実際に患者さんに触れてからの反省として聞くと、とても身に迫りました

何を理解しどのように学ぶかを知り面白く感じた

外来では、聞くべきことを聞くために知識が必要であることを実感でき、診断に至るプロセスを学ぶことができ勉強になりました。画像所見は難しく、言われたらそう見えるかもという感じですが、この領域にこういうものがあるからこう写っているという原理がわかり、画像を見ながら考えることが楽しくなりました。4日間充実した時間が過ごせました。ありがとうございました

外来実習では知識的なこと以前に、人との関わり方を学ぶことができました。その人の年齢や、性格、環境に合わせた接し方を意識する必要があると感じました。年齢層に幅のある大学とはいえ、同年代以外の人たちと関わる機会はあまりありませんでした。しかし、うまくいけば2年後には様々な年齢層の方と関わる必要があり、その点で人とうまくやっていくスキルというものはとても重要であると感じました。 また、私はX線の読影に苦手意識があり、それが原因で呼吸器に対してとっつきにくいというイメージがありました。今回の実習で、先生の著書を読み、基礎から読影のステップを学ぶことができたと思います。ただ本を読むだけでは、本当に読影できるのかと不安でしたが、木曜日の読影実習で実践することで、少し身になったと思います。まず、遠くから全体を見て、部分に分けて詳細に見る。シルエットサインや、すりガラス陰影、網状影の違いなど、これから活かせる知識を学ぶことができました。日々これらの知識を実践に移し、身にしていきたいと思います。四日間と短い間でしたが、ありがとうございました。

この1週間では様々なことを学ばせていただきました。外来では患者さんから病歴をうまく聴取できなかったので、そのことから病歴聴取のヒントを得ることができました。入院患者さんとお話した際に、患者さんが自ら作られた作品を着ていらっしゃることに気づけたため、患者さんとの会話が盛り上がりました。些細なことでも患者さんのことを良く見ていますよということを示すと心を開いてくださるのだと実感しました。また、レクチャーでは様々なことを学ばせていただきましたが、前の日に教えていただいたこと(喀痰の分類)が次の日にまた出てきて記憶が定着したように思います。またスパイロメトリーでは患者さんがこのようなしんどい検査をされることになるので心に寄り添うことが必要だと感じました。木曜日のX線写真読影会では、今まで苦手意識がありましたが、見ていくうちに色々見えてくるようになり、親しみを覚えることができました。1週間ありがとうございました。

疑問点を先生方が丁寧に分かりやすく教えて下さったので充実した実習となりました。3週間ありがとうございました。

勉強になって良かったと思う。クリクラの中で1番クリクラしてる感ある

とても学ぶことがおおく、有意義だった。呼吸器疾患の考え方を身につけることができた。

忙しかったが、様々なことをつきっきりで教えてくださってかなり力のついた1週間となりました。ありがとうございました。

他の科と比べ問診をとったり身体診察をする機会が多く実践的な内容でとても有意義だった。

充実していました

画像診断や外来など他の診療科と違いより実際の臨床現場で使うことが出来る経験が出来て、より知識をつけて実習に望まなければならないという意識がもてました。

1週間かなりしんどかったが、X線所見も少し読めるようになり、問診も少しずつ慣れてきたのが嬉しかったです。特にX線所見を読めるようなったのが有難かったです。

これまでの臨床実習の中でもかなり充実した1週間を過ごせたと思います。特に外来での問診やカルテの記述など勉強になることが多かったです。また胸部エックス線の読影など呼吸器内科の楽しさを知ることができました。ただ自分的にもう少し予習をしっかり行って臨床実習に臨めたらよかったという反省もあります。

これまで、4ヶ月ほど病院実習を行ってきましたが、今までで一番有意義で、密度の濃い時間でした。胸部X線写真の読影など、能動的に勉強しようと思えることが多くあり、これからの勉強に対するモチベーションが高まったように感じています。

有意義な1週間だったと思います。CBTのときも呼吸器あまり勉強できてなかったのですがこの1週間で少し知識がつきました。今日X線写真も今まで全く分からなかったけど今後は少しだけ読影できそうです。お忙しい中、熱心に教えて頂きありがとうございました。

闘魂外来で実際の診療業務に携わることができ、良い経験となりました。また、問診や診察の重要性を再度認識することができました。

4日間という短い実習時間ではありましたが、予診を取らせていただいたり、呼吸機能検査を実際行ったり、X線の読影の練習をしたり大変充実した時間を過ごすことができました。本当にありがとうございました。実際に将来自分が診療するイメージができたので、これからの実習のモチベーションが非常に上がりました。これからも頑張っていきたいと思います。

この1週間付きっきりで教えて頂き本当にありがたい限りでした。教えてもらえない上に拘束時間だけが長い科がある中で、これだけ充実した日々を過ごせたのは呼吸器内科のみです。またレントゲン教室が意外に楽しく、呼吸器内科も良いなあ、と思うきっかけになりました。

ぎゅっと詰まった怒涛の1週間で、1日が終わるのが早かったです。働きだしたらこんな感じで日々が過ぎていくのかなと思いました。大変だったけどめちゃくちゃ勉強になりました。ただ、長尾先生以外の方は教育のモチベが低く感じました。その時間はお互いに無駄では。

長尾先生の授業はとてもわかりやすかったんですが、他の先生のレクチャーや外来はあまり頭に入りませんでした。長尾先生の負担にはなるかもしれませんが、ずっと隣で教えてほしいと思いました。

1週間で、闘魂外来、フィジカルクラブ@滋賀医大を経験できて非常に充実していました。外来では、実際に患者さんを目の前に医療面接、身体診察、カルテ記載をさせていただき医療面接はある程度出来るようになってきているなと感じるところもある一方、フィジカルやカルテ記載でまだまだ技術を上げていかなければならないと思いました。外来で実際に患者さんを目の前に診察をし、フィードバックを受けるという今後もなかなかない貴重な経験が出来て良かったです。外来以外でも、長尾先生がみっちり指導してくださり自分でも呼吸器の知識がしっかりと身についたことを感じます。胸部X線もやさしイイ胸部画像教室を何回も読んで、実際にX線を見て、フィードバックを受けて間質性肺炎などの所見を読み取ることができるようになり、見落としやすい部位の腫瘤を見つける能力もしっかり身につきました。また、来年6年生のアドポリで選択して闘魂外来をしたいたいと思います。1週間ありがとうございました。

隙間時間に本を読んで、先生からの講義があって、実践して、の繰り返しで、インプットからアウトプットまで1週間でできて、とても充実していた。

外来から入院患者さんの診察まで、たくさんのことを経験させていただき、とても充実した1週間になりました。

画像を本を読んで一から学ぶことができるなど、とても面白かった。

わからないことが多くて、難しかったですが、その分とても勉強になりました。

やることがみっちり詰まっていた印象です

呼吸器の診察方法や読影法など今後に繋がるような実習が出来たので学びが多かったです

外来など大変でしたが、勉強になりました。中山

非常に有意義でした。上記しましたとおり、全く日にちが足りず、もっと勉強したいと思いました。もともと、呼吸器に興味があまりなかったのですが、今回で興味を持つことができました。またお世話になるかもしれませんので、その際はよろしくお願いいたします。

外来でメインで問診をとったり、診察したり、今までで1番実習らしい実習を経験することができました。カルテに記載してある主訴や身体所見を見て鑑別を考えるのと、実際に患者さんに問診して所見をとりながら鑑別や考えるのでは、難易度がまったく違いました。今回学んだことは研修医になってからでも役に立つことばかりだと思うので、本当に貴重な経験でした。ありがとうございました。

鑑別を考えながら問診をするということに慣れていなかったので、すごく良い経験が出来たとともによく勉強できました。

分からないことばかりで大変でした。勉強しなければならないと思うのですが、毎日新しいことばかりでなかなか勉強に手が回りませんでした。

これまでで一番密度の濃い実習でした。

外来見学はわりと重くて考えることも多かったけれども、ただ見ているだけの見学よりもやりがいがあったし、本で読む疾患を実際に抱えている患者さんと対面で話し合う機会は、病気への理解をより深めることにもなると思った。

かなり密度の濃い実習でした。勉強不足実感しましたが、画像読影や問診などの面白さも感じることができました。

非常に充実した1週間で した。他の診療科と異なり、教育担当の先生がいらっしゃったことが上手く機能していたと思います。難点としては、過密なスケジュールの為に、呼吸器内科を回っている間に国試に向けた呼吸器の勉強が全く出来なかったことくらいかと思われますが、個人の危機意識の問題であり、些末なことです。出来れば2週間欲しかったです。

X線が、1週間でかなり読めるようになったので嬉しかったです。肺音ももっとよく聞けるように練習したいと思いました。

今まで避けがちであった画像診断を手順を追って見ていくことで理解することができました。

濃い1週間でした。画像の読み取りが苦手でしたが、長尾先生の本やレクチャーでかなり苦手意識は少なくなりました。国家試験や先の研修医以降で必要な知識を多く学ぶことができました。ありがとうございました。

X線の読影を実際に行ったことで、画像診断への苦手意識が和らいだように感じた。肺機能検査で実年齢よりも若い結果が出たので嬉しかった。患者さんも褒めておられたとおり、長尾先生が優しく、とてもわかりやすく、楽しい1週間だった。

様々な患者さんの問診をさせて頂き、患者さん病状をどうやって把握していくかに大変勉強になりました。また、今回担当した患者さんは凄く個性的で、色んな意味で勉強になりました!

大変有意義な実習であったと思う。長尾先生の書かれた本を貸していただけ、学習する環境は整えていただけていたと感じる。ただ、一週間で呼吸器内科の実習を十分に修めることは到底不可能だと感じた。二冊貸していただいた本も実習期間で通読するには時間が短く、学ぼうと思う内容の量に対して圧倒的に時間が足りなかった。その点においては満足できる実習とは言えなかった。闘魂外来では、長尾先生も外来で一緒に患者さんの問診、診察に参加して下さり、学生の不足を補ったり、診察所見を教えていただくなどして大変勉強になった。問診でおおよその病気が推定できる、というところには非常に魅力を感じた。読影では、自分の経験値、知識が足りず、不勉強を痛感したため、実習終了後も読影の勉強を続けたいと思った。

臨床の現場で知識がないということは怖いことだということを実感できた実習でした。外来で患者さんと関係を築くのは人間性やコミュ力では無く、まず知識。それを学べたのは大きかったです。

臨床の知識的な面に加えて、おそらく今までの実習の中で1番実践的な外来実習ができたこともとても良かったです。研修医になってから役立つ知識を得られた気がします。

画像の読み方や外来のやり方など、将来臨床医としてやっていく上で大事なことを知れたのがとても良かったです。期間が短く、密度が濃くて大変だったのですが、勉強になること・身に付くことが多かったのと先生方が優しかったので苦ではなかったです。

呼吸器内科を回ったこの1週間は大変濃密で、胸部画像の読影だけでなく、受け持ち患者さんの診察や回診、2日間の闘魂外来にいたるまで本当に様々なことが身によくついた様に感じます。とくに闘魂外来では様々な患者さんがいらっしゃり、疾患についての知識やカルテの記載法はもちろんのこと、接遇のポイントや患者さんとの良好な関係づくりのヒントとなること、聞きたいことの聞き出し方、フィジカルの取り方などまさに目から鱗でした。せっかく得られたこの学びを継続できるようにこれからも日々精進したいと思います。長尾先生はじめ呼吸器内科の先生方、本当にありがとうございました。

1週間濃密なクリクラでした。胸部画像の読み方が少し分かってきたのではないかと思い、臨床を学ぶ面白さを実感し自信につながりました。それと同時に、分からなかったものなどに対しても悔しさと勉学への意欲をかきたてていただけました。また、外来では主体的に取り組ませていただいたことで、実際の診察の考え方や、患者さんへの説明の仕方、さらにラポール形成の仕方まで、本当に大事なことを知れたと思います。一番充実したクリクラ実習でした。ありがとうございました。

診察実習が充実していたのがよかった。

とても内容の濃い1週間でした。外来ではただ、診察を体験するだけではなく診断や治療選択まで体験させて頂き有意義な時間でした。画像診断は苦手でしたが、読み方のポイントなどを教えていただき少しは自信がつきました。内科の奥深さを感じ自分の知識、診察技術の足りなさを感じより一層勉強しなければと思いました。教育以外のお仕事でお忙しい中ありがとうございました。アドポリで選択させて頂いた場合はまたよろしくお願いいたします。

言葉は知っているけど曖昧な知識、というのが無限にあるのですが、それが少しずつ消化されて、自分のものに出来た気がしました。 丁寧に教えて下さって嬉しかったです。 あと、無事に終わって良かった…

とても濃厚な1週間でした。当初の目標は、レントゲンの読影ができるようになるということで、カンファレンスや外来、長尾先生の本で知識をインプットしたあと、木曜日の読影でアウトプットできて、とても勉強になりました。この1週間は、ひたすら学ぶというのがメインで、知識の整理や定着というところまではたどり着けなかったので、復習したいと思いました。外来で、長尾先生が言葉を巧みに使って、患者さんの心をがっちり掴んでおられるのをみて、問診の大切さや難しさを実感しましたし、将来こんなふうにできたらと思いました。1週間ありがとうございました。

胸部Xpに少し詳しくなれたのは非常に有用でした。病理医志望はゆるぎませんでしたが将来の診断にこの一週間は役立つと思います。

呼吸器は3年で初めて勉強した時から少しだけ苦手意識がありましたが、1週間でXpの読影などの講義をしていただき多少払拭できたと思います。呼吸器はどの科でも管理が必要になってくるので、今後も勉強していきたいと思います。1週間、短い期間ではありましたが、ありがとうございました。

毎日カンファレンス等でレントゲンやCTの画像を見ることで、飛躍的に読影能力が上がったのではないかと思います。また、外来では問診の奥深さ、自分の未熟さを思い知ることが出来ました。

呼吸器はあまり好きではなかったのですが、長尾先生の熱血指導のおかげで少しだけ好きになったのではないかと思うような気がします。この気持ちを大切にしたいと思っています。1週間という短い時間ではありましたが、本当にありがとうございました。

正しい知識・役に立つ考え方・見方を持った先生に教わりながら、自分が本やらの教材で得た知識と照らし合わせつつ、実際の画像を見る時間はとても効果的だったと思った。研修医になってから、そのような時間があるのかどうかわからないが、研修中にもそのような時間があるといいと感じた。 自主的な学習をもとめるべきなやか、今回のようにしっかりと指導してくれる先生が付いてくれるべきなのか、教育に関する議論は難しいが、スタートの一歩として、今回のようなクリクラは効果的だと感じた。

全てのクリクラの中でも群を抜いて有意義でした。大変勉強になりました。ありがとうございました。

外来がとても勉強になりました。しっかりフィードバックやフォローをその都度していただいて、大変ありがたかったです。

実臨床に即した内容の講義や問診などを体験させて頂き、とても勉強になったと同時にこれから医師として働くモチベーションの向上にも繋がった。とても楽しい実習でした。

「ビア樽」しか読めないと思っていた胸部X線(立位)、実はビア樽も読めてなかったとは... !様々な画像に触れ、活字に触れ、経験値が飛躍的に高まる1週間でした。2週間あればなあ、と思いましたが、これからは頑張って自学していこうと思います。ありがとうございました。

忙しい中とても丁寧に指導していただいてとても勉強になって楽しかったです。

1週間みっちりと指導してもらって、勉強になったなという印象です。ありがとうございました。

松原です。1週間ありがとうございました。1週間しっかりと呼吸器について学べたと思います。胸部レントゲンに苦手意識があって、今も苦手意識はあるのですが、色んなレントゲンをたくさん見て考えることでマシになったと思います。また、呼吸機能検査の大変さを理解できたことは患者さんに医療を行う立場として大変有意義だったと思います

外来での患者さんへの説明の仕方などは他の科では教えてもらえなかったので、とても役に立ちました。レントゲンがとても苦手だったので、この1週間で前に比べたら国試の過去問でレントゲンを見た時に嫌な気持ちにはならなくなりました。

1週間という短い期間でしたが、外来から病棟業務、発表まで様々なことが経験できて充実してました。1週間でギュッと凝縮されていたので、時間が一気に過ぎて、全てが頭に入ったかどうかだけが少し心配です。2週間の期間でもう少しじっくりできたらと思いました。しかし、学ぶことは多くて呼吸器にも興味が湧く実習でした。

外来実習など実践的なものもあれば、様々な講義もあり、とても楽しかった。なかい

とても充実した1週間でした。外来診察の難しさを痛感しました。これから頑張りたいと思います。

スケジュール的にタイトで体力的には疲れましたが、とても勉強になりました

えり;外来での問診、診察練習だけでなく紹介状の返書など実際の業務に近いこともやらせていただき、実戦的で勉強になった。入院患者さんからも診察の練習などができ、多くを学ばせていただいた。

1週間お世話になりました。長尾先生が4日間色々なことを教えてくださり、今まで曖昧にしていた知識や原理のよく分かっていなかったことが整理される感覚があり、楽しかったです。問診のレクチャーで「何を聞かなければいけないか」を頭ではなんとなく分かっていても患者さんを目の前にするとうまく話すことができず難しさを痛感しました。長尾先生の患者さんとの接し方を見させていただきながら、診断において重要な事を患者さんから聴取するのはもちろん、目の前の患者さんの気持ちを汲み取り言葉や伝え方を選ぶことの大切さを感じました。貴重な経験となりました。ありがとうございました。

えり;外来での問診、診察練習だけでなく紹介状の返書など実際の業務に近いこともやらせていただき、実戦的で勉強になった。入院患者さんからも診察の練習などができ、多くを学ばせていただいた。

長尾先生がほぼずっと近くにおられたので、質問したいときに質問でき、疑問点を解消できました。ひとつひとつの症例、まとめ発表に対して補足や臨床の話をしていただき、使える知識をつけられたと思います。そのほかでは、微生物のゲームが勉強になりました。

正常の呼吸音の聞き方を教えていただいていままでなんとなく聞いていた呼吸音を以前よりきちんと聞けるようになったと思います。レントゲンの読影では教えていただいたことで読み方がよくわかったのですが読影会では同級生の有識者の方々の実力に圧倒されてしまったので、自分もレベルアップできるようにできるだけ今後は参加させていただこうと思いました。一週間ありがとうございました。

肺炎は肺の症状しか出ないこと、呼吸数が重症度の大きな指標になること、喀痰と血液の塗沫標本の違いなど、沢山のことを勉強しました。聴診や打診で所見をとったり、レントゲンを説明したり、他の科で問診や診察をしたことはありましたが、先生が後ろにつきっきりでついてくれることの安心感がすごくあって、リラックスして患者さんとお話しすることができました。一週間すごく濃厚な時間を過ごすことができました。もう一度勉強して知識の整理をします。1週間ありがとうございました。

風通しの良さを感じました。 朝カンファでは研修医の発表を聞きながら自然と自分が発表する場面を想像することができ、ポイントとなる所見など発表の強弱を学べました。ミニレクチャーも短時間でまとまりが良く、研修医の皆さんと同じ席で学べるのはモチベーションの面でも効果的でした。x線読影会はなかなか参加できませんが、学習の時間効果が非常に高いので非常にうれしいです。肋骨の数え方を覚えていたのが自分でもビックリです。 (循環器含めて)1週間と短いのが少し残念です。

非常に講義がわかりやすく、わかりにくい所が氷解するような印象をうけました。

1週間と短い間ですが、呼吸器内科でクリクラさせていただき、ありがとうございました。今まで回った診療科のなかでも、1,2を争うくらい面白く、充実した実習ができました。クリクラという名前の通り、学生が自ら手を動かして実習することができたと思います。外来で先生に見守られながら診療行為ができたことは、大変勉強になったし、少し診察に自信がつきました。また、呼吸器内科に持ちました。まだまだ知識が足りないので、これからも勉強頑張ります。

 

(negative)

毎日朝練からのカンファレンスで泣きながら出席してました。

何故マイナー科が2週間ずつで、メジャー科が1週間ずつなのでしょうか、明らかに不合理です。

とても忙しく、しんどかったが勉強になる部分が多くとても実りの多かった実習だった。せっかく勉強したことを振り返る時間があまり取れなかったため、もう少し日程に余裕があるとありがたいかなと感じた。

とても勉強になりました。ただ1週間しかないせいかかなりタイトなスケジュールだったのでしんどかったです。

火曜が休日かつ木曜に体調不良で欠席してしまったため、皆より勉強の機会が減ってしまった。

 

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